中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/03/17(日) 中山11R フジテレビ賞スプリングステークス GU

2回中山8日目 3歳○国際 牡・牝○指 芝1800m(右/A) 曇/良 (過去レース)
基準タイム:1:48.1 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.8 次走平均着順:7.31着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 9 エメラルファイト 牡3 56.0 石川裕紀 1:47.8 0.0 34.9(3) 27.1 10 +0.5 2019/05/26 東京 東京優駿(G1) CB14 12着
2着 1 ファンタジスト 牡3 56.0 武豊 1:47.8 0.0 34.6(1) 4.8 1 +0.5 2019/04/14 中山 皐月賞(G1) AB5 13着
3着 10 ディキシーナイト 牡3 56.0 石橋脩 1:47.8 0.0 35.3(7) 14.1 7 +0.5 2019/06/30 福島 ラジオNIH(G3) -C2 11着
4着 12 タガノディアマンテ 牡3 56.0 田辺裕信 1:48.0 0.2 34.7(2) 15.3 9 +0.9 2019/04/14 中山 皐月賞(G1) AB15 6着
5着 8 ヒシイグアス 牡3 56.0 ミナリク 1:48.0 0.2 35.8(10) 6.0 3 +0.9 2019/06/30 福島 ラジオNIH(G3) -C1 9着
6着 2 クリノガウディー 牡3 56.0 藤岡佑介 1:48.2 0.4 36.1(13) 6.8 4 +1.3 2019/04/14 中山 皐月賞(G1) AB16 16着
7着 15 ロジャーバローズ 牡3 56.0 川田将雅 1:48.2 0.4 35.4(8) 5.1 2 +1.3 2019/05/04 京都 京都新聞(G2) CC2 2着
8着 13 シークレットラン 牡3 56.0 内田博幸 1:48.3 0.5 34.9(3) 8.0 5 +1.5 2019/05/12 東京 プリンシ(L) CC2 10着
9着 5 ゲバラ 牡3 56.0 柴山雄一 1:48.4 0.6 35.0(6) 41.1 13 +1.7 2020/03/21 中山 1勝クラス BD2 1着
10着 4 ニシノカツナリ 牡3 56.0 勝浦正樹 1:48.5 0.7 34.9(3) 12.1 6 +1.9 2019/04/13 阪神 アーリン(G3) DC6 4着
11着 3 ユニコーンライオン 牡3 56.0 松山弘平 1:48.8 1.0 35.4(8) 15.3 8 +2.5 2019/04/13 阪神 アーリン(G3) DC5 5着
12着 16 フィデリオグリーン 牡3 56.0 野中悠太 1:48.8 1.0 35.8(10) 382.4 16 +2.5 2019/07/13 福島 雄国沼特(1勝) DC11 3着
13着 7 リーガルメイン 牡3 56.0 三浦皇成 1:49.0 1.2 36.0(12) 36.9 11 +2.9 2019/04/14 阪神 500万下 DC6 6着
14着 6 コスモカレンドゥラ 牡3 56.0 丹内祐次 1:49.2 1.4 36.7(15) 37.2 12 +3.3 2019/04/06 中山 ニュージ(G2) CD10 6着
15着 11 リバーシブルレーン 牡3 56.0 大野拓弥 1:49.3 1.5 36.2(14) 105.5 14 +3.5 2019/07/27 新潟 1勝クラス BD3 4着
16着 14 カラテ 牡3 56.0 黛弘人 1:50.4 2.6 38.1(16) 292.6 15 +5.7 2019/04/06 福島 ひめさゆ500 BC9 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともに、マイナス0秒9だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、3日目まではマイナス1秒台だったが、その後は雨の影響を受けて、特に4日目はプラスの数値となった。先週は土日ともに良馬場で、マイナス1秒近くまで数値は戻った。
 先週は火曜日以降雨が降らず、馬場は乾燥していた。土曜の夜に少し雨は降ったが、馬場差に影響するほどではなく、馬場差は土日同じだった。Aコース4週目になって、3コーナーから4コーナーにかけて内側に傷みがあるが、避けて通るほどではなく、まだ速い時計が出るコンディション。今週までAコースが使用されるが、雨の影響を直接受けない限り、それほど時計の掛かる馬場にはならないだろう。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。クリノガウディーが逃げて4コーナーに入って行く。1コーナーでは先頭に5頭並んでいたが、クリノガウディーが内枠を活かして主導権を握った。どこかでガクンとペースダウンすることはなく、12秒前後のラップで進み、先行勢は息が入らなかった模様。残り200m付近までは、この逃げたクリノガウディーと先行したヒシイグアスが粘っていたが、もう手応えは残っていなかった。まずは、ディキシーナイトとエメラルファイトが前に出る。さらに外からファンタジストが伸びて来たが、エメラルファイトがこらえて1着となった。
1着:エメラルファイト
 エメラルファイトが追い比べを制して、重賞初制覇。最初にタイム面の話をするが、中山芝の中距離で12秒前後のラップが続くと優秀なタイムが出やすく、このラップでDランクに止まると、レベルは低いと言わざるを得えない。ちなみに土曜のフラワーカップよりも1000m通過が0秒5速くて、勝ちタイムは0秒4遅い。この組は総じて皐月賞では厳しいと思う。従って、エメラルファイトの最大の勝因は、レースのレベルが高くなかったということになるが、クロフネ産駒らしく平均的に速い流れには強いということもある。
2着:ファンタジスト
 その後2着が1番人気のファンタジスト、3着は内のディキシーナイトで、ここまで3頭に皐月賞への優先出走権が与えられた。2着のファンタジストは、2歳時に勝った、小倉2歳ステークスも京王杯2歳ステークスも、まぁレベルが高くなくて、しかも今回が初の1800mでしたから相当苦しいと思ったが、上手く脚を溜めて、さらにレースレベルが高くなかったことで2着に入った。これさらに2000mまで伸びて、さらに相手が強くなるとかなり苦しいと思う。
3着:ディキシーナイト
 その後2着が1番人気のファンタジスト、3着は内のディキシーナイトで、ここまで3頭に皐月賞への優先出走権が与えられた。3着のディキシーナイトは2000mで勝っていますし、1800mの重賞でも好走した訳だが、ベストは1600mだと思う。
14着:コスモカレンドゥラ 通信簿
 12番人気14着だった。超スローペースでなければ、こうなるというのは想像通りだったが、年が明けてからホープフルS組が、次から次へと人気を裏切ってきたために12番人気に止まってしまった。12番人気では「危険です」と言われたところで、何の役にも立たないので、意味はなくなってしまったが、そうは言ってもホープフルSは超スローペースで、先行して好走した馬は信用ならないという見立ては、アドマイヤジャスタを含めて間違ってはいなかったっぽいので、満足感はあるが評価は3。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.612.212.412.112.112.111.612.11:48.9
当レース 12.611.411.812.112.112.112.011.612.11:47.8
前半800m:47.9後半800m:47.8
前半600m:35.8中盤600m:36.3
(600m換算:36.3)
後半600m:35.7

払戻金

単勝92,710円10人気枠連1-51,670円5人気
複勝9
1
10
590円
230円
410円
10人気
2人気
9人気
ワイド1-9
9-10
1-10
3,060円
3,480円
1,880円
44人気
46人気
26人気
馬連1-910,290円41人気3連複1-9-1032,400円122人気
馬単9-123,610円90人気3連単9-1-10235,870円831人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 キュアン

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -